浦の木坂ボードゲーム研究部・活動日誌

月に一度集まり、各種ボードゲームで遊ぶサークル。 開催のお知らせや活動報告などを書いていきます。

8月会「μ's vs. Aqoursリーダー頂上決戦!-決着はボードゲームで-」を開催します。

 

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こんにちは、BellFlowです。

今回は定例会開催のお知らせです。

 

2017/08/26、浦の木坂ボードゲーム研究部 2017年08月会を開催します。

タイトルは「μ's vs. Aqoursリーダー頂上決戦!-決着はボードゲームで-」

主催はたにさんなのですが、諸事情によりわたしが命名しました。

8月は高坂穂乃果ちゃんと高海千歌ちゃんの誕生日ですので、こんなタイトルにしてみました。

実際、ボードゲームやったらどっちが強いんでしょうね。。。

 

今回も、サークル外の参加者の方も受け付けておりますので、ぜひご参加ください。

 

参加費:2100円 / 参加人数

※6名程度は参加する見込みですので、350円程度となる見込みです。

 

会場:瑞江コミュニティ会館 和室 (東京都江戸川区)

※都営新宿線一之江駅」徒歩12分、都営新宿線瑞江駅」徒歩15分

 

 

遊ぶボードゲーム

ラブライブ!ボードゲーム「ファン獲得♡スクールアイドル大作戦」

ラブライブ!スクールアイドルコレクション

etc...

 

※この他のボードゲームで遊んでみたい!という声があれば受け付けます。

過去に遊んだゲームについては「こちら」をご参照ください。

 

申込みは下記ページからお願いします。

 

ptix.co

 

不明点は下記アドレスまでご連絡ください。

BellFlow:brshooter.20130901@gmail.com

 

皆さんの参加をお待ちしています。

 

 

サークル名変更のお知らせ

 

こんにちは、BellFlowです。

 

今回はサーク名の変更についてのお知らせです。

音ノ木坂学院ボードゲーム研究部は、2017/08/11を持ちまして、サークル名を「浦の木坂ボードゲーム研究部」へ変更したことをお知らせします。

 

これまで、我々は単純に毎月1回集まり、ボードゲームで遊ぶだけの集まりでした。

そのため、これまでのサークル名で特に問題はありませんでした。

 

しかし、我々は今後コミックマーケットをはじめとした即売会への参加や、委託販売を通したオリジナル作品の販売を視野に入れ始めています。

その中で、「音ノ木坂学院」という名称では活動に支障が出ると考え、サークル名を変更する必要が出てきました。

 

以上の経緯により、新しい名称「浦の木坂ボードゲーム研究部」を使用していくこととしました。

今後も変わらず活動を続けていきますので、よろしくお願い致します。

 

 

7月会「堕天使と小悪魔の召喚儀式 (レゾナンス・クッキング)」を開催しました。

 

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こんにちは、BellFlowです。

2017/07/16、7月会を開催しました。

「堕天使と小悪魔の召喚儀式 (レゾナンス・クッキング)」(命名・主催のBellFlow)。

今回はよっちゃんこと津島善子ちゃんと、にこっちこと矢澤にこちゃんの誕生月でしたので、それを意識したネーミングにしました。

また、今回使用した会場がたまたま調理室でしたので、その要素も混ぜてみました。

元々は調理なんかする気なかったのですがー...結果的には当日のお昼を調理しました 笑

 

 

場所は、千葉県我孫子市我孫子北近隣センター 並木本館 調理室。

 

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我孫子を会場にするようになって3回目ですが、北近隣センターはなかなかいい場所だと思います。

駅から近いのは南近隣センターなのですが、エレベーターが地味に面倒。。。

で、駅前にスーパーあり、すぐ近くにコンビニあり。

しかも飲酒とデリバリーが可能と至れり尽くせりです。

 

ちなみに、今回は途中で料理を挟んだりしたため、諸事情によりゲーム数は少なめとなりました。

 

 

さて、今回最初のボードゲーム軍人将棋

 

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このボードゲームサークルではこれまで囲碁も将棋も登場してません。

そんな中、いきなり軍人将棋という変わり種を出してくるのが、このボードゲームサークルらしさかもしれません 笑

 

初戦は、なかぞーさんと五嶋さんの勝負。

序盤はなかぞーさんが攻め続け、五嶋さんは防戦一方の展開...。

そのまま終わると思いきや、なんと五嶋さんがなかぞーさんの防壁を一点突破で抜け、司令部を抑え勝利しました。

 

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なるほど、軍人将棋って初めて見ましたが...こんな逆転劇があるんですね。

 

続いて、わたしBellFlowと五嶋さんの一戦。

お互いがお互いの駒を潰し続け、大将や中将などの強力な駒を無くし、完全にお互いを潰し合う展開となりました。

最終的には、攻め込んで来た五嶋さんの少将をやり過ごし、中佐を司令部に送り込んだわたしが勝ちました。

 

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相手の駒が見えませんので、どの駒がどの役かを予想しつつ裏をかいたりして、敵の司令官をつくなかなか戦略性の高いゲームだと知りました。

これはおもしろい。

 

 

続いてプレイしたのは、前回もやった「海底探索」

  

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なかぞーさんは今回初プレイでした。

前回、結局やれてませんでしたしね。。。

 

このゲーム、どのタイミングで船に戻るかがなかなか悩みどころです。

初プレイのなかぞーさんも1回失敗してましたが、Megumeruさんは2回くらい帰還に失敗して落としてましたね。

とは言え、無事帰還できたからって安心できないのがこのゲームです。

わたし毎回ちゃんと帰還してましたが、結果では1位は五嶋さん、2位がなかぞーさん、3位がわたしでした。

0点のピースがあるんですよねー...これを引くとかなり痛い。

 

 

続いてプレイしたのが、五嶋さんが持ってきてくれた「サムライソウルフード

 

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御題で出された料理に、参加プレイヤー全員が1枚カードを出し完成を目指します。

完成すれば「サムライソウル(SS)」を獲得。

その時に出したカードに応じて、さらにボーナスで「サムライソウル(SS)」が獲得できます。

計3回のうち、1回でも完成できればよし、3回とも完成できなければ全員ハラキリ。

最終的に、「サムライソウル(SS)」の合計が一番多かったプレイヤーが勝者となります。

 

食材は日本、アメリカ、イギリス、フランスの四カ国、それぞれの国らしい食材が出てきます。

小松菜とか、鷹の爪とかあったかな?

どこがサムライフードやねん!ってツッコミはしてはいけないのだろう、多分。

 

初戦は誰も1回も料理を完成させることができず、ハラキリとなりました。

あえてお題とまったく関係ない食材を出す戦略もあるそうなのですが、そもそもなかなかお題に沿った食材が来ないw

 

 

2戦目は、なんとかお題に合いそうな食材が出てきた印象。

なんとか料理を完成させ、コンボで「サムライソウル(SS)」を稼ぎました...が。

最終的に、コンボで「サムライソウル(SS)」を追加で多く稼いだ五嶋さんの勝ち。

 

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このゲーム、感覚をつかむにはもう少しプレイ回数が必要な印象です。

  

 

ここで全員揃ったので、下準備済みだった具材を使って調理しました。

 

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いざ、昼食召喚の儀式!

なかぞーさんが召喚したミートソースと、わたしが召喚したペペロンチーノ、付け合わせのサラダです。

 

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なかなかいい感じの味でしたが...ちょっと作り過ぎちゃいました。。。

 

 

お腹も満たされたところで遊んだのが、ど定番ボードゲーム「人生ゲーム」。

 

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今回は前回遊んだ平成版VIIとは打って変わってかなりスタンダードな内容です。

淡白に淡々と進みましたねー...。

途中でみんなころころ職が変わっていったのが主なターニングポイントでしょうか?

わたしはずっと医者で貫き通しました。

 

結果、途中で政治家にクラスチェンジした五嶋さんが稼ぎまくり、首位となりました。

わたしは2位。

あと、五嶋さんはゴールが一番早かったですしね、賞金や通行料で差がついたように感じました。

 

 

最後はラブライブ!ボードゲーム ファン獲得♡スクールアイドル大作戦」。

 

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これをやらないことには、このボードゲーム会は終わりません。

 

初戦は、わたしが「8人のともだち」と「7人のPV」でファンを稼ぎ、さらにのんたんアイコンで集計時にファンを稼いだわたしの勝利

  

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2戦目は、なかぞーさんに10枚出されて最終ターンに突入する中、「LoveLive!」を出しファンを11人稼いだMegumeruさんが勝利しました。

 

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わたし、もう数ターンあればも少しマシになったんですけどね。。。

 

 

次回は、8月末にたにさん主催による江戸川区近辺で開催予定です。

近日中にお知らせしますので、お待ちください。

 

 

スクコレデッキ紹介「Aqours 全員参加で青空Jumpin' Heartデッキ」

 

こんにちは、BellFlowです。

今回も、「ラブライブ!スクールアイドルコレクション」のデッキ紹介をしたいと思います。

またまたわたしのデッキです。

他のメンバーのデッキはいずれ...出てくるといいなぁ(°_°)

 

今回は、Aqoursメンバーを全員参加させた、「Aqours 全員参加で青空Jumpin' Heartデッキ」です。

 

 

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このデッキは9人全員を最低2枚ずつ入れ、メンバーによって効果カードかノーマルーカードを入れています。

メンバーによっては3枚入ってます。

ぶっちゃけて言えば、Blu-ray Discの特典のカードをすべて突っ込んで、不足している部分をその他カードで補ったようなデッキです。

 

楽曲カードについては、特典の「青空Jumpin' Heart」を入れ、1、2、3、4ポイントと特殊カードを入れている、かなり特殊な構成になってます。

 

【このデッキのポイント】

まぁ言うまでもなく、「青空Jumpin' Heart」をライブすることが勝ちパターンです。

いかに早い段階で「青空Jumpin' Heart」をライブできるか、がポイントになって来ます。

 

ただし、最初の段階で「青空Jumpin' Heart」が来なければ、早々にそれを諦め、真っ当に戦うように組んでます。

1ポイントのライブの後に「青空Jumpin' Heart」が出て来るならまだしも、3ポイントや4ポイントのライブの後に「青空Jumpin' Heart」をライブするのはかなり厳しいと言わざるを得ません。

なので、いっそ最初に「青空Jumpin' Heart」が来ないならば、さっさと諦め、いかに真っ当に戦えるか...がカギとも言えます。

 

【このデッキの難点】

「青空Jumpin' Heart」が最初に出てこなかった時にいかに戦えるか、ということは先ほど書きましたが、一番厳しい展開としては、中盤に「青空Jumpin' Heart」が出て来てしまうことです。

ライブカードを多くオープンするカードは入ってませんので、中盤で「青空Jumpin' Heart」が出て来てしまうと、ライブカードのポジションをひとつ潰されてしまう形になります。

そうなった場合は...1枚のライブカードをいかにうまくライブできるかを考えなければならなくなります。

 

理想としては、最初に「青空Jumpin' Heart」が出て来ること、出て来なければいっそ最後まで出て来ない方が嬉しい。

 

 

当初、Blu-rayの特典カードを突っ込んで、残りは有り合わせで組んだ、適当に作ったデッキでした。

ですが、使ってみると思わぬ活躍をしてくれたので、じゃあ力入れて改良してみよっか!と考え、ここまでいじくって来たデッキです。

まだ改良の余地はありそうな気がしています。

 

 

スクコレデッキ紹介「μ's 3年生組デッキ」

 

こんにちは、BellFlowです。

 

今回から、メンバーが使用しているラブライブ!スクールアイドルコレクション」のデッキを紹介していこうかと思います。

単純に、開催告知と活動報告だけじゃつまらないよねーという気持ちから始めた企画です。

 

初回の今回は、わたしがスクコレ始めた当初から少しずつ改良してきてる、μ'sの3年生組を使用したデッキ「μ's 3年生組デッキ」を紹介します。

...恐ろしくつまらないネーミングですね。

なんか考えたいと思います。

 

で、こちらがそのデッキ。

 

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えりちの★3つのカードが主軸になってるデッキです。

それに、Rushカード6枚とLiveカード2枚とバランスよく加えて、効果持ちのカード5枚、ノーマルカード9枚。

偏りもなくバランスのいいデッキだと思ってます。

 

楽曲カードのポイントも4×2、3×2、2×2です。

もっともバランスのいい楽曲カードの組み方だと思います。

 

【このデッキのポイント】

やはりポイントとしては、2枚のにこっちの効果カードです。

このカードの効果により、2ポイント以上ライブ済みの場合、効果がない楽曲カードのライブをする時にスコアがすべて2になります。

これで、3ポイントや4ポイントのライブをしやすいようにしています。

 そのサポートのため、のんたんのカード入れ替えの効果や、えりちの場から引き戻してドローする効果を利用しています。

えりちの場から引き戻してドローするカードは、状況に応じて戻すカードをRushカードにするか、フリースコア3つのカードにするかで調整できます。

 

楽曲カードの「Snow Halation」は、ゲームセットのポイントを+1し、場を撹乱するのに有効なカードです。

 

一見、カードを入れ替えたり場からカードを引き戻したりと複雑な動きをするデッキですが、戦い方が分かればさほど難しいデッキではありません。

 

【このデッキの難点】

最初に2ポイントや3ポイントの楽曲カードがうまいこと来てくれれば問題ないのですが、いきなり4ポイント2枚になった場合、序盤の戦いがかなり苦しくなります。

フリースコア3つのえりちがありますし、ノーマルカードのバランスがいいので乗り切り安いのは確かなのですが、スピードは確実に落ちます。

そうなった場合に、いかに乗り切れるかがカギになって来ます。 

 

また、全スコアを2にするにこっちが来るかどうかもカギのひとつでして、これが来ないとかなり苦しい戦いになります。

2枚入っているとはいえ、なかなか来ない場合もままあります。

 

 

スクコレ始めた当初から少しずついじって来たデッキですので、かなり完成に近い気はしていますが、まだまだ気になるところがあるデッキです。

 

 

さて、次回誰かが投稿してくれればメンバーの誰かが、なければまたわたしのデッキになると思います。

もっとプレイヤー増えてほしいんですけどね...。

 

 

6月会「浦の星ボードゲーム研究陪 シャイニーでレイニーをデストローイ!叫べ!雨やねーーッッ!やん」を開催しました。

 

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こんにちは、BellFlowです。

2017/06/11、6月会を開催しました。

「浦の星ボードゲーム研究陪 シャイニーでレイニーをデストローイ!叫べ!雨やねーーッッ!やん」(命名・主催のたにさん)。

今回はのんたんとマリーさんの誕生月でしたので、どっちも推しのたにさんが全力で考えてくれたようです。

 

場所は、瑞江コミュニティ会館 和室。

 

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瑞江、今回初めて行きましたが、暮らしやすそうでいい街ですね。

会場は駅からだとちょっと遠いのが難点でしょうか。

 

今回、当初は5名の参加予定だったのですが、当日になって参加できそう!ってメンバーが3名も増え、計8名となりました。

サークルメンバーに加え、参加2回目のマコトさんもいました。

 

 

最初はわたし含め3名で、プレイしたのが「海底探索」

 

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これは、潜水艦の空気がなくなる前に、より多く遺跡を集めて帰還することが目的のゲームです。

より多くの遺跡を取ることが目的ではありますが、遺跡を取りすぎると空気の減る量が多くなったり、サイコロの目が減る=移動しづらくなるというジレンマがあります。

全部で3ラウンドありますので、第1ラウンドはあえて遺跡を海底に落としまくって、2ラウンド目以降に勝負を賭ける...という戦略もあります。

 

第1ゲーム。

第1ラウンドは、みんな空気の減り方の目算を誤り、誰も帰還できず。

全員遺跡を海底に落としてしまいました。

 

 

第2ラウンドは、空気の減りが思ったより早く、あまり移動できないことを感づいたわたしが、2ターン目にして引き返す選択をし、手堅くポイントを稼ぎました。

 

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第3ラウンドも、早々に引き返しつつ帰りでも遺跡を稼ぎ、わたしが勝ちました。

 

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このゲーム、すでにコマがあるマスは飛ばして移動数をカウントするので、プレイヤー人数が少ないと案外移動できないようです。

逆に、人数が多いと思わぬところまで深く潜ってしまうリスクがありますので、読みが難しくなるようでもあります。

 

第2ゲームも、途中で空気残量0になったターンでギリギリ帰還するシーンがあったりうまいこと稼ぎつつ、わたしが勝利しました。

 

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このゲーム、後で6人でプレイしたのですが、6人でやると人数少ない時より深く潜れる分、運が悪いと自分の想定以上に深く潜ってしまう事態に陥りやすいですね。

 

 

続いてプレイしたのが、「ポイズン」

 

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このゲームは、3つの釜に3色の薬もしくは毒薬を投げ込んでいくゲームです。

計13ポイントになった時に薬を投げ入れたプレイヤーが、その釜の薬を全て回収しなければなりません。

回収したら、その回収したプレイヤーのポイントとなりますが、このゲームは逆に「よりポイントを稼がなかったプレイヤー」が勝利します。

ただし、ひとつの色を誰よりも回収できれば、それは最終的にポイントから除外されます。

他のプレイヤーがどういう風にカードを出してくるかの読み合い、いかに自分が薬を回収しないように投げ入れていくか、回収し始めたら自分が取りすぎないようにしつつもっとも多く稼げるようにすることが、このゲームのポイントになります。

 

 

最初、3人でプレイしたわけですが...3人だとなんとなく手が読めやすいので、そこまで大外れな展開にはならないことが分かりました。

 

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釜が12ポイントに近づいていくにつれ徐々に追い込まれ、こうして全ての釜が12ポイントになると、完全に追い込まれた形となります。

 

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そうなると、いかにダメージが少なくなるか、どの色の釜を選ぶべきか考えないといけません。

全部の釜に毒が入ってたりすると...これはツラい。

 

そんな中、たにさんが自ら積極的に薬を飲みにいくスタイルを展開し、53ポイントと圧倒的なポイント稼ぎをしていました。

勇者すぎる(°_°)

 

ここで五嶋さんが加わり、2ゲーム目は4人プレイとなりました。

 4人になると、誰がどんなカードを出すか読むのがなかなか難しくなってきます。

結果、たにさん38ポイント、五嶋さん19ポイント、マコトさん24ポイント、わたし20ポイント。

五嶋さんに一歩及ばず...。

この後で、もう1ゲーム6人でプレイしたのですが、五嶋さんは0ポイントで終わらせる回があり一人勝ちしていました。

五嶋さん、このゲームが得意なようです。

 

 

次にプレイしたのは、前々回プレイした「王宮のささやき」

いかに7職業を被らずに出せるか、自分に手番を回さないかがカギのゲームです。

ここでなかぞーさんが加わり、5名になりました。

 

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最初の2ラウンド、早々に追い詰められた五嶋さんが負けました。

わたしも魔法使いによる手札交換で3枚魔法使いを送り込み、さらに執事による場のカード交換でもう1人魔法使いを送り込む策で、攻勢を掛けました 笑

 

3ゲーム目以降はみんな粘るようになり、場に4〜5枚のカードが出るように。

 

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そんな中、5ラウンド獲得してたたにさんが、6ラウンド目でまさかの一人勝ちをし、勝ち抜けました。

このゲーム、一人勝ちはそうそう発生しないので、6ラウンド目でそれを起こしたのはなかなかの強運です。

 

  

この後、人数が抜けたり入ったりで7名となり、「ポイズン」「海底探索」をもう1プレイずつしたのち、ラブライブ!スクールアイドルコレクション」組とラブライブ!ボードゲーム ファン獲得♡スクールアイドル大作戦」組とで別れて遊びました。

わたしは3人での「スクコレ」組。

 

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小塙くんが即興で作ったデッキをわたしにテストプレイして欲しかったようでしたので、それに乗っかることにしました。

前々回もそうでしたが、自分が手を付けてないデッキでプレイするのはなかなか新鮮です。

自分では使わなさそうなカードが出てきたり、自分のデッキよりも真剣にカードの出し方を考えてしまいます。

結果、五嶋さん、わたしが同ターンで上がりました。

 

そいえば、我々のサークルメンバーのデッキをこのブログに載せてみようか、という話も出てきてますので、いずれここに登場するかもしれません。

 

 

 

ラブライブ!ボードゲーム組は詳しい展開までは聞けませんでしたが、どうやら手札破棄が炸裂したりする中、久々に参加してくれた入江鰐さんが勝利したようです。

 

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今回はおおよそこんなところ。

次回はわたし主催の我孫子での7月会です。

 

 

otnk-boardgame.hatenablog.jp

 

みなさんの参加をお待ちしています。

 

 

7月会「堕天使と小悪魔の召喚儀式 (レゾナンス・クッキング)」を開催します。

 

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こんにちは、BellFlowです。

 

2017/07/16に、音ノ木坂学院ボードゲーム研究部 2017年07月会を開催します。

タイトルは「堕天使と小悪魔の召喚儀式 (レゾナンス・クッキング)」(命名・BellFlow)。

 

なんでクッキング?って話ですが...下記に掲載されてる通り、使用する部屋が調理室だからです。

そこしか空いてなかったんですよねー...。

ちなみに調理予定はないですが、ノリで何か作っちゃう可能性はあります。

そして、堕天使と小悪魔ですが、それぞれ善子ちゃんとにこっちの誕生月だから。

 

今回も、サークル外の参加者の方も受け付けておりますので、ぜひご参加ください。

 

参加費:1620円 / 参加人数

※6名程度は参加する見込みですので、270円程度となる見込みです。

 

会場:我孫子北近隣センター 並木本館 調理室 (千葉県我孫子市)

※JR我孫子駅北口から徒歩10分

※部屋は調理室ですが、今のところ調理予定はありません。

 

 

遊ぶボードゲーム

ラブライブ!ボードゲーム「ファン獲得♡スクールアイドル大作戦」

ラブライブ!スクールアイドルコレクション

etc...

 

※この他のボードゲームで遊んでみたい!という声があれば受け付けます。

過去に遊んだゲームについては「こちら」をご参照ください。

 

申込みは下記ページからお願いします。

  ptix.co

 

不明点は下記アドレスまでご連絡ください。

BellFlow:brshooter.20130901@gmail.com

 

皆さんの参加をお待ちしています。