浦の木坂ボードゲーム研究部・活動日誌

月に一度集まり、各種ボードゲームで遊ぶサークル。 開催のお知らせや活動報告などを書いていきます。

6月会「浦の星ボードゲーム研究陪 シャイニーでレイニーをデストローイ!叫べ!雨やねーーッッ!やん」を開催しました。

 

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こんにちは、BellFlowです。

2017/06/11、6月会を開催しました。

「浦の星ボードゲーム研究陪 シャイニーでレイニーをデストローイ!叫べ!雨やねーーッッ!やん」(命名・主催のたにさん)。

今回はのんたんとマリーさんの誕生月でしたので、どっちも推しのたにさんが全力で考えてくれたようです。

 

場所は、瑞江コミュニティ会館 和室。

 

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瑞江、今回初めて行きましたが、暮らしやすそうでいい街ですね。

会場は駅からだとちょっと遠いのが難点でしょうか。

 

今回、当初は5名の参加予定だったのですが、当日になって参加できそう!ってメンバーが3名も増え、計8名となりました。

サークルメンバーに加え、参加2回目のマコトさんもいました。

 

 

最初はわたし含め3名で、プレイしたのが「海底探索」

 

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これは、潜水艦の空気がなくなる前に、より多く遺跡を集めて帰還することが目的のゲームです。

より多くの遺跡を取ることが目的ではありますが、遺跡を取りすぎると空気の減る量が多くなったり、サイコロの目が減る=移動しづらくなるというジレンマがあります。

全部で3ラウンドありますので、第1ラウンドはあえて遺跡を海底に落としまくって、2ラウンド目以降に勝負を賭ける...という戦略もあります。

 

第1ゲーム。

第1ラウンドは、みんな空気の減り方の目算を誤り、誰も帰還できず。

全員遺跡を海底に落としてしまいました。

 

 

第2ラウンドは、空気の減りが思ったより早く、あまり移動できないことを感づいたわたしが、2ターン目にして引き返す選択をし、手堅くポイントを稼ぎました。

 

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第3ラウンドも、早々に引き返しつつ帰りでも遺跡を稼ぎ、わたしが勝ちました。

 

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このゲーム、すでにコマがあるマスは飛ばして移動数をカウントするので、プレイヤー人数が少ないと案外移動できないようです。

逆に、人数が多いと思わぬところまで深く潜ってしまうリスクがありますので、読みが難しくなるようでもあります。

 

第2ゲームも、途中で空気残量0になったターンでギリギリ帰還するシーンがあったりうまいこと稼ぎつつ、わたしが勝利しました。

 

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このゲーム、後で6人でプレイしたのですが、6人でやると人数少ない時より深く潜れる分、運が悪いと自分の想定以上に深く潜ってしまう事態に陥りやすいですね。

 

 

続いてプレイしたのが、「ポイズン」

 

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このゲームは、3つの釜に3色の薬もしくは毒薬を投げ込んでいくゲームです。

計13ポイントになった時に薬を投げ入れたプレイヤーが、その釜の薬を全て回収しなければなりません。

回収したら、その回収したプレイヤーのポイントとなりますが、このゲームは逆に「よりポイントを稼がなかったプレイヤー」が勝利します。

ただし、ひとつの色を誰よりも回収できれば、それは最終的にポイントから除外されます。

他のプレイヤーがどういう風にカードを出してくるかの読み合い、いかに自分が薬を回収しないように投げ入れていくか、回収し始めたら自分が取りすぎないようにしつつもっとも多く稼げるようにすることが、このゲームのポイントになります。

 

 

最初、3人でプレイしたわけですが...3人だとなんとなく手が読めやすいので、そこまで大外れな展開にはならないことが分かりました。

 

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釜が12ポイントに近づいていくにつれ徐々に追い込まれ、こうして全ての釜が12ポイントになると、完全に追い込まれた形となります。

 

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そうなると、いかにダメージが少なくなるか、どの色の釜を選ぶべきか考えないといけません。

全部の釜に毒が入ってたりすると...これはツラい。

 

そんな中、たにさんが自ら積極的に薬を飲みにいくスタイルを展開し、53ポイントと圧倒的なポイント稼ぎをしていました。

勇者すぎる(°_°)

 

ここで五嶋さんが加わり、2ゲーム目は4人プレイとなりました。

 4人になると、誰がどんなカードを出すか読むのがなかなか難しくなってきます。

結果、たにさん38ポイント、五嶋さん19ポイント、マコトさん24ポイント、わたし20ポイント。

五嶋さんに一歩及ばず...。

この後で、もう1ゲーム6人でプレイしたのですが、五嶋さんは0ポイントで終わらせる回があり一人勝ちしていました。

五嶋さん、このゲームが得意なようです。

 

 

次にプレイしたのは、前々回プレイした「王宮のささやき」

いかに7職業を被らずに出せるか、自分に手番を回さないかがカギのゲームです。

ここでなかぞーさんが加わり、5名になりました。

 

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最初の2ラウンド、早々に追い詰められた五嶋さんが負けました。

わたしも魔法使いによる手札交換で3枚魔法使いを送り込み、さらに執事による場のカード交換でもう1人魔法使いを送り込む策で、攻勢を掛けました 笑

 

3ゲーム目以降はみんな粘るようになり、場に4〜5枚のカードが出るように。

 

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そんな中、5ラウンド獲得してたたにさんが、6ラウンド目でまさかの一人勝ちをし、勝ち抜けました。

このゲーム、一人勝ちはそうそう発生しないので、6ラウンド目でそれを起こしたのはなかなかの強運です。

 

  

この後、人数が抜けたり入ったりで7名となり、「ポイズン」「海底探索」をもう1プレイずつしたのち、ラブライブ!スクールアイドルコレクション」組とラブライブ!ボードゲーム ファン獲得♡スクールアイドル大作戦」組とで別れて遊びました。

わたしは3人での「スクコレ」組。

 

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小塙くんが即興で作ったデッキをわたしにテストプレイして欲しかったようでしたので、それに乗っかることにしました。

前々回もそうでしたが、自分が手を付けてないデッキでプレイするのはなかなか新鮮です。

自分では使わなさそうなカードが出てきたり、自分のデッキよりも真剣にカードの出し方を考えてしまいます。

結果、五嶋さん、わたしが同ターンで上がりました。

 

そいえば、我々のサークルメンバーのデッキをこのブログに載せてみようか、という話も出てきてますので、いずれここに登場するかもしれません。

 

 

 

ラブライブ!ボードゲーム組は詳しい展開までは聞けませんでしたが、どうやら手札破棄が炸裂したりする中、久々に参加してくれた入江鰐さんが勝利したようです。

 

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今回はおおよそこんなところ。

次回はわたし主催の我孫子での7月会です。

 

 

otnk-boardgame.hatenablog.jp

 

みなさんの参加をお待ちしています。