浦の木坂ボドゲ研究部 ボードゲーム会 (2018年6月) を開催しました。
こんにちは、BellFlowです。
今回は開催レポです。
...いろいろ間にあってすっかり遅くなってしまいました...。
なお、毎月の開催のレポートは、次回以降書き方を少し変えていこうと考えてます。
2018/06/30(土)、6月会を開催しました。
場所は、狭山市市民会館 第1和室。
今回の主催はなかぞーさんでした。
前回の埼玉開催は入間市産業文化センターでしたので、ちょっと久々の場所です。
そして、なんと言っても今回は参加者が多かった!
総勢8名!
これまでの最大人数を更新してますね...!
最初に遊んだのが、「カルカソンヌ」。
このサークルでは何回か遊びましたが、今回初プレーの3人を交えた合計4名で遊びました。
いち早くルールを掴んだ大井さんの勝利でした。
経験者だからといって案外勝てないんですね。
次に遊んだのが、「キャッチ・ザ・ムーン」。
今回、初プレイが2人いましたが、 分かりやすいゲームであることもあって、すぐに飲み込んでいました。
ルールが分かりやすく、しかもすぐ楽しめるのがこのゲームのポイントです。
とはいえ、不慣れだったのか初参加の方が最下位になってました。
3つめに遊んだのが、「NONO Playing Cards」。
普通のトランプと違い、数字に変わる部分として「まぁまぁ」「とても」など、形容詞で表現されています。
これで普通のトランプゲームを遊ぶというものです。
7ならべ、大富豪を遊んでみました。
7ならべは、強弱を最初に置いた人が決める流れとなり、最初に流れを掴んだ人が有利になる展開でした。
普通の7ならべと一味ちがう感じで面白いと思います。
大富豪も同じような感じですが、どちらが強いかの主張は、そのときの表現で変わりますので、交渉力的なものも必要になるなと思いました。
4つめに遊んだのが、「オタク人狼」。
ルールは人狼と同じなのですが...役や出来ることがオタクアレンジされているのが特徴です。
このゲームでは処刑ではなく、サークルから追い出すになっているとか。
追い出さなきゃいけないのはリア充であるとか。
そのほか占いオタクやミリタリーオタクなんてのもいたりします。
ひどいなぁと思ったのが、「一番見た目がリア充っぽいから」という理由で、サークルから追い出されることがあったことですかね 笑
それで追い出されたのはわたしです。
ちなみに、本当に「リア充」のカードを持ってたのが...笑えるのか、笑えないのか...笑
5つめに遊んだのが、「そっとおやすみ」。
名前に合わず、プレイヤーを騙したり出し抜いたりするゲームです。
今回は初プレイの方が多かったので、ルールの把握と感覚に慣れるのに苦労してる方がちらほら見て取れました。
そのせいか、普段はこのゲームではあんまり勝てないわたしですが、最下位は免れてました。
喜んでいいのか微妙なところ。。。
次回はちゃんと勝ちたいですね!
6つめに遊んだのが、「王宮のささやき」。
このゲームは久々でしたね。
まず、ルールと感覚を思い出すのが一苦労です。
このゲームのカードの指示は、出した人ではなく、出されたカードの色の人が従う...というのが少しクセがあって、いつも迷ってしまいます...w
今回は3人で遊んで、しかもわたし以外の2人が初プレイということもあって、なかなかクセを掴むのに苦労してたみたい。
慣れる前にゲームが終わってしまって、わたしが勝ち逃げた感が強かったような。。。
7つめに遊んだのが、「ポイズン」。
このゲームも久々かな?
各釜の薬が13を超えたら、その時カードを出したプレイヤーが釜の薬を全部飲む(カードを回収しなきゃいけない)ゲーム。
このゲームも3人で遊び、わたし以外の2人が初プレイでした。
ただ、「王宮のささやき」と比べて分かりやすいゲームであることもあって、こっちではわたしは負けてしまいました。
8つめに遊んだのが、「キズナと螢の物語」。
毎ターン登場してくるモンスターをプレイヤー同士で協力しあって倒していき、脱出口から脱出できたらステージクリア、というゲームです。
各プレイヤーには、いろいろな効果を持ったキャラカードが配られます。
これまでプレイヤー同士で優劣つけるゲームばかりやってきたので、プレイヤー同士で協力しあって攻略していく...というスタイルがなかなか新鮮でした。
ボードゲームやってるんだけど、TVゲームやってる感覚がありましたね。
こういうのもアリですね。
残念ながら、時間切れになってしまい、全員脱出口から抜けていく前に終わってしまったのですが。。。
今回はこんなところです。
すでに7月会は開催済み、次回は8月会(しかも今週末!)です。
2018/08/26(日)、船橋中央公民館 第3和室で開催予定です。
皆さんの参加をお待ちしています!