浦の木坂ボードゲーム研究部・活動日誌

月に一度集まり、各種ボードゲームで遊ぶサークル。 開催のお知らせや活動報告などを書いていきます。

浦の木坂ボドゲ研究部 ボードゲーム会 (2019年12月) を開催しました。

 

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こんにちは、BellFlowです。

今回は12月の活動報告です。

 

日時:2019/12/1 (日)

場所:入間市産業文化センター 研修室A (埼玉県入間市)

人数: 7名 (ゲスト5名。初参加なし)

 

 

 

 

今回遊んだゲームはこちら。

  • ミリジャン
  • もやしイレブン
  • カンダタとゆかいな亡者たち
  • ポケット人生ゲーム
  • はちゅパーク
  • うぇるかむ!にゃんこ
  • ハゲタカのえじき
  • お邪魔者(Saboteur)
  • 犯人は踊る
  • それ、死亡フラグですよ
  • イチゴリラ(Ichigorilla)
  • 海底探検

 

個人的に印象に残ってるのは、「お邪魔者(Saboteur)」と「犯人は踊る」。

 

まずは「お邪魔者(Saboteur)」。

 

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炭鉱のスタートカードから宝のあるカードまで、道をつなげていくゲーム。

宝まで進む側と、妨害する側で別れて競います。

宝までたどり着ければ進む側の勝ち、たどり着かなければ妨害側の勝ち。

ただし、はじめは誰が味方で誰が敵か?伏せられた3枚のカードのどれがゴールか?どっちも誰も分からない状態です。

 

どっちの側もやりましたが、より戦略性が求められるのは妨害する側ですね。

妨害する側が何人いるかも分からないし、どの段階で本格的に妨害し始めるか?も頭を使います。

そういう意味で、妨害する側のほうが楽しい。

ちなみに、2回妨害する側をやりましたが...1回は途中までバラさず、もう1回は最初からバラしていきました。

どっちのやり方もアリですね。

 

 

次は「犯人は踊る」。

 

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以前もこのサークルで1回やったのですが、久々ですね。

犯人が誰かを当てたら勝ち。

かなり分かりやすい。

 

おもしろかったのは、手札が「探偵」「探偵」「犯人」という状況が何度かあったことですね。

これってどうなるかっていうと、自分が犯人だって分かっていながら、他のプレイヤーに対して「あなたが犯人ですね?」って言わないといけないんです。

実は探偵が犯人でした、っていうね。

なんという虚無感 笑

久々にやりましたが、やはりおもしろいゲームです。

 

 

今回はこんなところ。

前回書いた通り、次は1月会です。

 

日時:2020/1/26(日) 13:00~21:30

会場:港区立台場区民センター 第2集会室 (東京都港区)

 

浦の木坂ボドゲ研究部 ボードゲーム会 (2020年1月) を開催します。 - 浦の木坂ボードゲーム研究部・活動日誌

 

まだ参加募集中ですし、もちろん当日参加も可能です。

皆さんの参加をお待ちしています。